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考え方

先日、久々にレンタルしてきて見た映画

VALLEY of the WOLVES IRAQ(イラク-狼の谷-)

は、イスラム&キリスト教の対峙する宗教上の立場からの争いというものを考えさせられました。この映画は、トルコ製作ということで以前からチェックしていまして、(※実は私自身、少年時代を西アフリカで過ごしていまして、その時の親友がトルコ人だったということで、日頃からトルコに関するものにアンテナを張っています(笑))内容は、現実にあった米軍によるトルコ兵拘束事件(スレイマニエ事件)、アブグレイブ刑務所での捕虜虐待、結婚式での祝砲を攻撃と誤認した米兵が銃撃した事件等が随所に描かれており、イスラムの立場からのメッセージ(自爆テロや人質殺害は道理から外れている等)が新鮮でした。

見終わった後『人間は皆、同じなんだな』と感じました。

ちなみにアメリカ本国では軍機関誌に「映画を観ないこと、上映館にも近付かないように」、ドイツでも論争が巻き起こったり、反対にイスラム社会は大熱狂したそうです。

詳細を書くとネタバレになりますので、興味のある方は是非とも観てください。お薦めですよ!!

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コメント

ああ、そう言う系のムービーは気になりますね。
けっして仕事で中東方面に行ったことがあるからではなしに、何か民族問題物は気になります。
近所にあればゼヒ見てみたいですね。

投稿: D隊長 | 2008/03/02 21:31

そうなんですよ!映画というとハリウッド物で米国色が強くて、イスラム=テロのイメージが強いのでアメリカが常に正義という図式が成り立っているので、この映画は新鮮です。人間の尊厳は何の宗教でも変わらないということを教えてくれる映画のような気がします。どちらかというと仁侠映画に近いかも(笑)

投稿: オカちゃん | 2008/03/02 22:53

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